?プロフェッショナル講師による?「お勧めケースのご紹介と活用事例」
ケース
スリーエム−革新する企業の横顔
シリーズ

推薦理由:「イノベーションのジレンマ」を克服して革新し続ける企業文化を実現したスリーエムの創業から2000年初頭までのケース情報であり、革新的な企業文化と製品開発を実現する、企業経営リーダーシップ、組織経営、製品開発、人材育成などの要件を考察、議論するための情報が豊富。次世代エグゼクティブ候補人材、シニアマネジメント昇格者の「企業経営リーダーシップ」研修などに有効だろう。

使用例:創業から、中興の祖と呼ばれたデジモニまでの4名のCEOの企業経営リーダーシップの特徴を比較分析して、それぞれの経営環境に応じた異なったCEOの役割要件と求められる能力の違いを考察する。また、スリーエムの最盛期を実現したデジモニの立場で、中長期的に何をすべきか?を考察、議論する。

クレイトン・クリステンセン著「イノベーションのジレンマ」(翔泳社)の一部(第1章 なぜ優良企業が失敗するのか?第十章 破壊的イノベーションのマネジメント など)、日経新聞水曜日朝刊連載記事「200年企業」、ジム・アベグレン著「新・日本の経営」(日本経済新聞出版社)の一部(第6章 研究開発という必須の課題、第7章 企業統治-アメリカ型か日本型か など)と併用することで、スリーエムのイノベーション成功要件の一つが、中小規模経営戦略であったこと、さらに、ここから、今後の日本社会のイノベーションのための中小企業の存在とその経営の意識と行動の重要性についても考察・議論できるだろう。

名古屋商科大学大学院修士2年次カリキュラム講座「Innovation of Learning Organization(イノベーション組織行動論)」にて採用。

講師 大中 忠夫
名古屋商科大学大学院教授
東京大学工学部原子力工学科卒、カーネギーメロン大学経営大学院修士。三菱商事、GE横河メディカルシステム情報システム部長、プライスウォーターハウス・クーパース・コンサルティングLLP日本法人ディレクター、ヒューイット・アソシエイツ日本法人代表取締役を経てグローバル・マネジメント・ネットワークス(株)を設立。2009年4月名古屋商科大学大学院教授就任。主な著書に『戦略リーダーの思考技術―実践ケーススタディ』(ダイヤモンド社2000年:W・ドルフィネ共著)、『MBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社2006年:執筆監修)、『リーダーシップ強化ノート―変革ビジョンの設計と実行のための演習帳』(東洋経済新報社2007年)など。
この研修を依頼することもできます。
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