?プロフェッショナル講師による?「お勧めケースのご紹介と活用事例」
ケース
リンカーン・エレクトリック―海外進出に賭ける
シリーズ

■推薦理由

アメリカのビジネススクールでは頻繁に使われている有名なケース。Lincoln Electricは日本では無名ですが大変ユニークな企業であり、過去20年以上にわたりトップビジネススクール卒業生の殆どは何らかの形でこの企業のケースに触れている。

■使用例

「企業の国際化戦略と人事制度」という古くて新しいテーマを取り上げる。ディスカションへの参加を通じて、企業の戦略とは何か、そして国際化に当たって、企業がその中心にすえるべき「原点」とは何かをもう一度見直していく。

■課題例

1.リンカーンが、差別化しにくいコモデティ型の事業で、アメリカ市場で大手企業との競争に勝ち残ってきたのはなぜでしょうか?そうした成功の源泉は何だと考えることができるでしょうか?

2.アメリカでの長年の成功にも関わらず、1980年代後半から1990年代前半の国際化が失敗したのはなぜでしょうか?

3.新CEOトニー・マッサロのリーダーシップによる新しい国際化戦略を評価してください。これまでの国際化戦略に比べて、より成功する確率が高いといえるでしょうか?それはなぜでしょうか?

4.リンカーンはインドネシアに進出するべきでしょうか?もしそうだとしたら、どのような参入方法をとるべきでしょうか?また、あなたは担当者に対して、どのような評価・報酬制度をとることを勧めますか?

■バリエーション

ビジョナリーカンパニー2と併用するとなおよし

講師 清水 勝彦
テキサス大学サンアントニオ校 Department of Managementアソシエイトプロフェッサー(テニュア取得)

ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D.)。8 年間の戦略コンサルタント(コーポレイトディレクション、プリンシパル)経験をへてアカデミアへ。テキサス大学では学部、MBA、そして博士課程学生に経営戦略のクラスを担当する。アメリカで審査・出版された最近の論文に “Prospect theory, behavioral theory, and threat-rigidity thesis: Combinative effects on organizational divestiture decisions of a formerly acquired unit” (日本名:プロスペクト理論、行動的意思決定理論、対脅威萎縮理論:買収企業の売却決断への応用))等がある。

日本語著書に「戦略の原点」(日経BP)、「なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?」(東洋経済新報社)、「経営意思決定の原点」(日経BP)などがある。
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