?プロフェッショナル講師による?「お勧めケースのご紹介と活用事例」
ケース
Jack Smith (A): Career Launch at Toyota
シリーズ

推薦理由:グローバル異文化に対応するシニアあるいはエグゼクティブリーダー要件の考察と議論に最適なケース。米国トヨタに転職した米国人技術系シニア・マネジャーが、どのようにトヨタ企業文化を受け入れて能力を発揮していくか?逆に、米国トヨタとして、異文化人材をどのように受け入れて活用するのか?を、明確な正解の見えないケース状況を活用して、多角的にかつ本質的に議論できる。次世代エグゼクティブ人材あるいは、シニアマネジメント昇格者向けの「グローバル・リーダーシップ研修」(の一部である異文化対応演習)などに適している。

使用例:登場するJack SmithとOhba、Fukunagaの3者の立場であれば、どうするか?なぜ、それが難しいのか?どうすればよいのか?を事前課題で事前に準備した上で、クラス討論、グループワークの2つの方法で議論する。さらに、これらの異文化を超えた共存、協同を実現するための、本質的な能力の一つとして、互に相手の強み(異文化ゆえに存在する双方補完可能性のある強み)を学びあう行動、学習能力、とは具体的にどのような意識と行動かを考察、議論する。なお、Jack Smith (B)(C): Becoming a Toyota Manager I,II (HBS 9-604-059),( HBS 9-604-060) との併用で全体像がより大きく把握でき、より大局的な議論も可能となるだろう。

注:3つのケースのいずれも日本語翻訳版はまだないようだが、Global Leadership 研修コースということであれば、準備時間は多少掛かるかもしれないが、英語版に直接取り組むことも有効だろう。

名古屋商科大学大学院修士2年次カリキュラム「Global Leadership (グローバル・リーダーシップ)」講座にて使用。

講師 大中 忠夫
名古屋商科大学大学院教授
東京大学工学部原子力工学科卒、カーネギーメロン大学経営大学院修士。三菱商事、GE横河メディカルシステム情報システム部長、プライスウォーターハウス・クーパース・コンサルティングLLP日本法人ディレクター、ヒューイット・アソシエイツ日本法人代表取締役を経てグローバル・マネジメント・ネットワークス(株)を設立。2009年4月名古屋商科大学大学院教授就任。主な著書に『戦略リーダーの思考技術―実践ケーススタディ』(ダイヤモンド社2000年:W・ドルフィネ共著)、『MBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社2006年:執筆監修)、『リーダーシップ強化ノート―変革ビジョンの設計と実行のための演習帳』(東洋経済新報社2007年)など。
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